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北朝鮮ミサイル発射 今後の予想 [国外]

北朝鮮ミサイル発射 今後の予想

北朝鮮は本日3月18日午後5:55頃、また6時過ぎにも続けて弾道ミサイルを日本海に向け発射しました。
発射されたのはおそらく純中距離弾道ミサイル ノドンととの事。
一発目のミサイルは800km飛行後日本海に着弾し、
二発目のミサイル途中レーダーから消えた為、発射後まもなく爆発した可能性。
いずれのミサイルも、発射は移動式の発射台からと考えられます。

ノドンの射程距離は1,300kmで、日本のほとんどが射程距離内に入る為、
日本の安全防衛上脅威となっています。
ノドンの原型はソ連のスカッドミサイルが原型で北朝鮮がエジプトより
購入・改良しノドンが出来上がったそうです。
北朝鮮で発射し日本までほんのから10分前後で到着する兵器と考えられます。
また、核兵器や生物化学兵器も載せることができます。
ソ連・エジプトだけでなく軍需産業は大きな比重を持っているとの事で、そのため
ノドンや核兵器のような軍事技術が北朝鮮もわたってしまう原因になっているのでしょう。
もっとルールというか厳しい決まりが必要だったのではないかと考えられます。

今日ノドンが発射されたのは日韓の合同軍事演習に対しての
反発や牽制から実施されたものと考えられます。
15日の朝鮮中央通信によると、金正恩(キム・ジョンウン)第一書記は
『核の攻撃能力信頼性を高めるために、
核実験と核の搭載が可能なさまざまな弾道ミサイルの発射実験を行う』
と述べているそう。
北朝鮮ミサイル発射の今後の予想は
今後、いつ北朝鮮が日本に核ミサイルを発射してもおかしくない状態です。
米韓との連携も、もちろん大事ですが、あまり連携するとまた北朝鮮を挑発する為、
ミサイルを撃ち落とすまたそれ以外にも考えられる、防衛軍事設備を充実させる事で
北朝鮮の脅威からの解放・北朝鮮を落ち着かせることが出来ればいいのですが、
まだまだ今はいつ緊急事態が起こってもおかしくない状態です。
今後北朝鮮から目が離せません。




トルコの都市イスタンブール最近の治安 [国外]

トルコの都市イスタンブール最近の治安
観光地としても有名なイスタンブール。

最近ではトルコ国内各都市(首都アンカラ・イスタンブール)でテロが多発しています。

15日、トルコ内務省の発表によると
首都のアンカラで先日13日夜に自動車爆弾テロ発生しました。
大規模な爆発であり少なくとも37人死亡71人が入院中との事。
テロの犯人は1992年東部カルス県という所で生まれた女性で
PKK反政府武装組織クルド労働党に所属。
その後、シリアに移り各組織下で訓練を受けていたそうです。
男女関係なくテロを実行する所、考えられませんね。
誰がテロリストでいつテロが発生するか、全くかわからない状態なんでしょう。
この女性の他に、PKKと絡みのある共犯者がいる可能性があり、
いまだ犯行声明等はなそうです。

トルコでは去年の10月より首都アンカラ・イスタンブール等で
IS(イスラム国)との関係が疑われるテロが多発している。
それに対し、アメリカ合衆国主導、有志連合の空爆がされているが、
IS側もテロの作戦を強化しているとの見方があり、
まだまだトルコ首都アンカラや観光地のイスタンブールの
治安が改善する見込みは少ないと考えられ、
さらに標的になりテロが多発する可能性も考えられそうです。

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